男体盛り

タキシードの男「皆様お待たせしました。」
薄暗い中、キャスターに乗せられた怪しく光る物。花のようにも見えるその周りを、数人の男女が取り囲む。
男A「おー来た来た。」
男B「ほ〜う。コレが名物とやらか。」
女A「なんだか緊張するわぁ。」
口々にざわめく中、ライトが点灯される。

女達「あらぁ〜♥」
男C「奥樣方、ヨダレが出てますよ。」
男D「おや?ヨダレだけですかな?」
女C「もぉ。イヤですわ。男はすぐコレですもの。」
女達「ねぇ〜。」
キャスターのテーブルに横たわった裸に料理を盛られたの若い男は目隠しされた状態。耳で自分の置かれた状況を感じ取る。
女A「何年ものでいらっしゃるの?」
タキシードの男「19年ものでございます。」
女B「まあ。ワインで言えば最高品質ですわね。」
女D「どうりで随分お若いワケね。わたくしは、もうちょっと寝かせたのが好みですわね。」
タキシードの男「体温で料理の鮮度が下がってまいります。お早いうちに。」

女B「どんなお顔なのかしら?」
タキシードの男が若い裸の男の目隠しを取った。
女達「あら♥。初めまして。」
男A「股にアワビとは洒落た演出だな。」
若い男の股間部分に、生きたアワビが置かれている。
女B「まぁ。お卑猥ですこと。」
アワビはグネグネと身をよじる。
女A「男の子なのに、そんなに濡れ開いて。厭らしいですわね。」
アワビは男を前に愛液を溢れ濡れたヴァギナのように、開いては身をよじって見せた。

タキシードの男「失礼いたします。活きの良いうちにコチラは。」
そう言うと活きたアワビを取り、手際良くタイのお頭を被せた。

女D「あら。お焦らしになるのね。」
男D「焦らされるほうが好きだろうて。」
少年のカラダを隠していた料理が徐々に無くなって行く。。。
今や、少年は性器を生イカで隠された状態だけになった。
陰茎にイカの胴が被さり、睾丸は足で隠されただけの状態だ。半透明のイカは少年の茎をうっすら透けて見せた。
それぞれ好みのアルコールを手に、少年を眺めながらの晩餐。

タキシードの男「それでは最後に豊潤な濁り汁を。」
タキシードの男は、イカを軽く握りゆっくりと動かす、5本指を波打つように動かし、時にはイカごと上下に。イカの粘液は少年の茎に絡み付き、滑らかな感触と男の指使いは少年を絶頂に。
少年「あ。。。。い。。。イ。。。クッ。!」
ドクドクドク。。。。イカの中に注がれる少年の愛液。

粘液と愛液が混ざり合い、ねばりを増した体液がドロリと溢れた。
一同が感嘆の声を上げる。
男A「高橋くん。別室の用意を頼む。」
高橋と呼ばれたタキシードの男「かしこまりました。」
少年はこれから本当の地獄と天国を見る。
はいはいはいはい!お正月も終わりましたねー。ま、今年も言いたくないけどコロナの話は避けられないでしょう。
さて、今回は「男体盛り」でございます。女性蔑視だとか言われて来た女体盛りですが、いやいや、男子のほうが萌えるっちゅうねん!
ところで後半になって出て来た「高橋くん」。コレ、皆さん憶えてらっしゃいますか?「装飾男子」で少年少女を変態浮遊層に充てがうバイヤーです。

「装飾男子」では小女が得意分野でしたが、このコロナ禍の中、彼もあんなもこんなもなかったようで、少年の扱いにもスッカリ慣れました。男子の性器の扱いも熟知してきたようです。

今度ね、スピンオフで「高橋くん」もやろうかなーって。そうですね年齢設定は20代後半。もうお色気チン●の若くして出来るヤツみたいな。26〜29歳くらいの、もう男の色気絶頂期でありつつ、若い男子のエッセンスも持ち合わせると言う、色気、エロ気もヤバいくらいのフェロモンを撒き散らす男性って感じの。

話は戻って「男体盛り」ですが、なんか動画とか一部のサイトでは”笑い”として扱われてるのが悔しいですねー。プレイとしても晒し者としても最高のジャンルなのに。

で、これ実際に当時の会社の接待の飲み会で「女体盛り」を食された年配の人と話したことがあるんですが、やっぱ年配特有の盛り上がりで話してました。「今度一緒に飲みに行くか?」言うて。で、その人、今は懐かしい本物(と、その人は言ってましたが)「バイ●グラ」をくれて「飲んでみ?」と。
うん。普通に常に性欲強かったんでよく判りませんでした。多分、本物じゃないんじゃない?って。
そんでそれから「萌くん萌くん」って飲み会とかで「萌くん連れて来て」ってスゴイ可愛がってもらったんですが、そう言うと「その人ホモなんちゃう?」ってオチになりがちですが違います。とある会社の上層部ですが、子どもが出来なかったらしく、割とどんな人にも普通に接する私に親みたいな親近感を持ってくださったようです。
ただ立場があまりにも違い過ぎて、ちょっと私の周囲から「お前、あんま調子乗ったらアカンで。」とワケの判らんストップがかかり疎遠となりました。だいたいね、営業部のヤツらがその人の隣に座りたくないからって、飲み会に遅刻した制作部の私を座らせたクセに。
そして、その方は数年前に亡くなられました。

確かに当時の自分とは立ち位置が全然違う上の方だったんで、特に営業部の人からしたら気安くするなみたいな感じだったのでしょう。でもなー、堅苦しい毎日で、歳は違っても面白いマッチングしたなら年齢とか関係ないんじゃない?って。
釣●バカのスーさん、ハマちゃんみたいに。
話が大きく横に逸れましたが、「男体盛り」。次また男子に産まれ変わったら、笑い抜きのエロ美しくチャレンジしたい。そう思う令和3年。そして、女体盛りの事をキラキラした目で話してくれたあの方に。
私は今も元気です。
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